宇宙空間?それとも異次元?水と光の幻想的な体験型デジタルアート「チームラボプラネッツ 」
2020年秋までの期間限定で、新豊洲駅前に誕生した「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」。テクノロジーとクリエイティブを掛け合わせた新感覚の体験型作品を次々と発表しているデジタルアート集団「チームラボ」が仕掛ける特設の巨大デジタルアート空間です。
この巨大アート空間を運営しているチームラボは、すでに欧米やアジアでも大規模な展示会を開催していて、アメリカ・シンガポールには常設展の設置、フィンランド・中国では都市開発プロジェクトも手がけるなど世界を股にかけるアーティスト集団。
新豊洲以外にもお台場パレットタウンでは「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」が開催されています。
異世界が広がる水と光の迷路
世界で活躍するアーティスト集団・チームラボが、新豊洲で手がける「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」は、総敷地面積10,000平米ある空間を余すところなく使って誕生させた超巨大デジタルアート作品群が楽しめる体験型施設。
水の中をザブザブと進みながら、まるで光の迷路に迷い込んだかのような不思議な感覚に、言葉通り酔いしれてしまいます。