8000年の歴史を持つ世界最古のワインと、絶品ジョージアグルメ。【イランとヒジャブとわたし vol.21】
暗い階段を降りた先に大きな焼き場を持つお店を見つけました。
冷えた体を温めるピリ辛すっぱいスープ「ハラチョー」
牛肉にトマトベースのスープ、そこにお米が入ったピリ辛でちょっと酸っぱいスープ、「ハラチョー」。
アクセントにパクチーがパラパラと。メインの食事をいただく前に、必ずこのスープを頼んでしまうほど、わたしにはピッタリはまりました!煮込んだ牛肉がほろほろで、さっぱり、でも少し辛くて体がポカポカしてくる。日本人にもウケそう!でも、あまり日本ではない組み合わせ。そんなスープです。
ジョージアといえば!肉汁たっぷりの「ヒンカリ」
ジョージアといえば、よく写真をみるのがこのヒンカリ。
香草の効いた、肉汁たっぷりの大きめの小籠包のような食べ物でした。ふるふるの皮をつまんで、少し皮を噛んで、中から溢れる肉汁を逃さず口の中へ!人気の理由がわかる、見てかわいい、食べて美味しいヒンカリでした。
わたし的ナンバーワン。