8000年の歴史を持つ世界最古のワインと、絶品ジョージアグルメ。【イランとヒジャブとわたし vol.21】
ビールが止まらない酒泥棒「オジャクリ」!
ジョージアに来てみてびっくり、お酒がとても種類豊富でお手軽な値段なんです。
500mlの大きなグラスの生ビールがごくごく進んでしまう、そんな相棒の料理の名前は「オジャクリ」!
カリカリジューシーな豚肉(豚肉、牛肉どちらもありました)と玉ねぎ、たっぷりのニンニクとジャガイモが合わさったジョージア流のジャーマンポテト。ホクホク、ごくごくのループが止まりません!ハマってしまったわたしは、滞在中毎日オジャクリを注文してしまうのでした…。
他にも美味しいごはんはたくさん!それはもう、書ききれないほどです。
そんなグルジア。
ワインの歴史が長く、街のあらゆる場所に自然にワイン専門店が並びます。
伝統的なカメのような容器で作ったワインをはじめ、テイスティングしきれないほどのワインが歓迎してくれます。目安の価格を伝えると、様々紹介してもらえます。(1000円以下のものから、高価なものまで本当にたくさん!)飲み比べをしながら、好きなボトルを選ぶのも、旅の楽しみかもしれません。