写真家・高橋恭司氏が絵付けした器「炎画(ヒビ)」1stコレクションが、セレクトショップ「HOEK」で独占販売スタート!
成井窯の器に、独自の感性と創造性で新たな息吹を吹き込む
「炎画」一輪挿し ©️Kyoji Takahashi
90年代から出版・広告をベースに活躍し、国内外から評価を得ていた栃木県益子町出身の写真家・高橋恭司さん。
しかし商業的なマス・メディアとは一定の距離を置き、新たに創作活動をスタートさせ、最近では写真のほかドローイングも手掛けるように。
そんな常に新たな挑戦を続ける高橋氏が今回取り組んだのは、器の絵付け。
土台となる陶器を手掛けるのは、同じく益子が誇る陶芸家、故・成井恒雄さんの意思を継ぐ窯元・成井窯。
生前より、その自由で力強く、素朴であたたかな作風で多くのファンを魅了していた成井恒雄さん。そのご子息であり陶芸家の成井亙氏と高橋氏との出会いから、今回の企画が実現したといいます。
高橋氏が初めて器の絵付けを手がけた今回のコレクション「炎画(ヒビ)」。
従来の彼の作品以上に遊び心とウィット感のある、瑞々しい仕上がりになっています。
そしてこの特別な作品が、原宿にあるセレクトショップ「HOEK(フーク)」で先日から独占販売されています。