お寺で学ぶ、今と未来を生きる智慧「スクール・ナーランダ vol.4 京都」開催レポート
と
話す皆川さん。どんなものごとも「よいこと」をはらんでいるという言葉が、深く胸に響きました。
ダンサー・振付師の島地保武さん
2004~06年Noism(新潟市)、2006~15年ザ・フォーサイス・カンパニー(フランクフルト) に所属。
島地保武さんは、世界を舞台に活躍するダンサーです。中学2年生のとき、ダンスをテーマとした
テレビ番組に影響を受けて踊りはじめ、大学入学と同時に、本格的にダンスを学び始めました。
それから、8年後。憧れていたウィリアム・フォーサイスが主宰するダンスカンパニー
「ザ・フォーサイス・カンパニー」に迎え入れられます。
「つり革を持つ右手を左手に変える。
駅の階段を後ろ向きに上る。
ほんの少し、日常の動きをズラすことから踊りが始まっていきます」。
授業では「手に持っているものの重みを感じる」などのワークを体験。
「重さを感じて動かす」ことで所作が美しくなると教えていただきました!
浄土真宗本願寺派僧侶の藤丸智雄さん
3人目の先生は、藤丸智雄さん。