「素材感」にこだわり抜く、まるでギャラリーのようなリノベーション賃貸の暮らし【プチDIY女子達のお部屋案内】
「素材感」が絶妙なリノベーション賃貸
Yasumaさんが暮らしているのは、56㎡ほどの2LDK。お仕事の関係で愛知から東京へ引越し、暮らし始めてからは1年半ほど。天井が高く、コンクリート打ちっ放しの壁がむき出しの、リノベーション賃貸です。
窓側には小上がりのようになったリビングスペース。
キッチンとの間には、土間のようなスペースが。もともと持っていたダイニングテーブルがぴったりだったことが、この部屋に決めた理由のひとつ。
印象的な革のソファはクラッシュゲートのもの。カーテンは窓の大きさに合わせず、あえて天井から布を吊るし、空間に広がりを持たせています。
家で料理をするのが好きな安間さん。Instagramには盛り付けまでとことんこだわった料理の写真がたくさんアップされています。
「素材感」にこだわりたかったという安間さん。コンクリートのインダストリアルで無骨な雰囲気に、あえてクラシックなモチーフを混ぜたり、シープスキンや花など、甘いものをミックスすることで、より印象的な空間を作っているのが、もうさすがの一言。