「素材感」にこだわり抜く、まるでギャラリーのようなリノベーション賃貸の暮らし【プチDIY女子達のお部屋案内】
ひとつ1,000円ほどで手に入れたそう。
作家さんを追いかける
学生時代からずっと料理が好きで、お父様の趣味が陶芸だったこともあり、器にはこだわりのあるYasumaさん。気に入った作家さんを追いかけて展示会へ行き、新作を手に入れてくることが多いそう。
キッチンの食器棚はオープン。最近はまっている日本酒や、スパイス、たくさんの器などが整頓されて並びます。
印象的な器をいくつも組み合わせて、美しい食卓を作ります。
部屋のひとつひとつの照明もとても印象的で、お聞きしてみたら、こちらも作家さんのものが多いとのこと。
インダストリアル風、ナチュラル風、などあらかじめつくりこまれている賃貸のお部屋も、それを「ベース」と捉えて、カスタマイズしたり、いろいろなテイストをミックスしたりして、自分らしい空間に作り変えていく。アイディアとセンス次第で、部屋って、本当にいろんな可能性があるんだな、と、脱帽しきりのお部屋でした。
Kosuke YasumaさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/kosuke_yasuma/
出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)