『FilMelange(フィルメランジェ)』2019秋冬コレクションを公開! 7/13〜7/15は藍染めアイテムも。
薬品などの化学的な力を使用していないため、ダメージが少なくウール本来の風合いの良さが感じられます。
高地でのびのびと育った羊たちの毛は、とても健康で、ツヤがありふっくらとして、十分な繊維長があるのが特徴。そして自然が生んだ豊かな奥深い天然色をしているのも魅力です。
肌に触れる裏面には古代綿の茶綿を使用して、原料の良さを生かすため吊編み機でゆっくりと編み立てられています。
あえてムラ感を出した古着のような風合い「バルキーリブフェイス」
原料にオーガニックコットン糸の製造工程でふるい落とされた良質な繊維を50%、バージンオーガニックコットン50%をそれぞれ掛け合わせて紡績されたオーガニックリサイクルコットン「オーガニックラフィー」を使用。
柔らかく且つコシのある原料を、ムラ感たっぷりに太めの糸に紡績し、このムラ糸を縦目を強調するように編み立てられています。
適度な生地の厚みと、古着のような風合い豊かな表情が特徴です。
やわらかく、伸びがよく、ふっくら。「カンピオーネ裏毛」
ムラ感のあるリサイクルコットンと超長綿を合わせて、糸番手の使い方の変化によって膨らみと柔らかさ、適度なハリ感、表情を追究して作られた新素材「カンピオーネ裏毛」。