2019年秋開催!都内で行けるグルメと文化を味わう世界各国のフェスティバル
は、元々は2010年〜2011年にかけ、日独交流150周年記念として全国で様々なイベントを開催したうちの一つでした。その後、「ドイツと日本の交流の場となるこのイベントを一度限りのものにしてはもったいない」との声を受けて、2012年から継続して開催しているフェスティバルです。
東京ベルリン友好都市関係締結25周年であり、ベルリンの壁崩壊30周年である本年は、フェスティバルのテーマを『ベルリン』として、会場にはベルリンの街並みや食べ物を再現した『ベルリンエリア』が登場します。
見どころの一つには、当時ドイツ東西を隔てていた「ベルリンの壁」のオブジェを設置。壁の大きさを実際に目で見て体感することができます。他にも、旧ドイツやベルリンの壁崩壊時の様子がわかるパネル展示など、歴史も一緒に学ぶことができます。
フードブースには、ドイツビールやワイン、本場さながらのドイツ料理に大人気のドイツパンなど、ドイツの食文化が堪能できるお店が出店します。
そして、ベルリンのソウルフードである「カリーヴルスト」も登場。
ベルリンやルール地方、ハンブルクで人気のソーセージ料理に舌鼓!
毎年恒例となった、誰が1番ビールジョッキを長時間持っていられるかの力比べ「ビールジョッキリフトアップチャンピオンシップ」