くらし情報『【教えて!グッドルーム 】あきらめないで!賃貸でも、壁に穴をあけないカスタマイズ方法まとめ【プチDIY女子達のお部屋案内】』

【教えて!グッドルーム 】あきらめないで!賃貸でも、壁に穴をあけないカスタマイズ方法まとめ【プチDIY女子達のお部屋案内】

目次


・結局、賃貸ではどこまでやってOKなのか!?

・方法01:いっそ、床においてみる
・方法02:おとなしく細いピンを使う
・方法03:穴の小さいフックや棚を使う

・方法04:「ひっつき虫」を使う
・方法05:ホッチキスを使う
・方法06:突っ張り棒を使う
・方法07:マスキングテープを使う
・方法08:貼って剥がせる壁紙を使う
・方法09:ラブリコ、ディアウォールを使う
・方法10:大家さんに相談してみる
【教えて!グッドルーム 】あきらめないで!賃貸でも、壁に穴をあけないカスタマイズ方法まとめ【プチDIY女子達のお部屋案内】


結局、賃貸ではどこまでやってOKなのか!?

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を、「壁」に着目して眺めてみると、「貸主負担」と「借主負担」の区分はこんな感じです。

貸主(大家さん)負担とすべきもの:
賃借人が通常の住まい方、使い方をしていても、発生すると考えられるもの。

例:
・いわゆる電気ヤケ(冷蔵庫、テレビ裏側の黒ずみ)
・壁に貼ったポスターや絵画の跡
・エアコン設置による壁のビス穴、跡
・クロスの変色(通常の日照によるもの)
・画鋲、ピン等の穴(下地ボードの張替えが不要なもの)

借主(わたしたち)負担とすべきもの:
賃借人の住まい方、使い方次第で発生したり、しなかったりすると考えられるもの(明らかに通常の使用等による結果とは言えないもの)

例:
・台所の油汚れ(掃除をあまりしなかった場合)
・結露放置によるカビ、シミ
・タバコのヤニ、匂い
・落書き等の故意による破損
・釘穴、ネジ穴(下地ボードの張替えが必要なもの)

やっぱり、大きな穴はダメですよね。そうですよね。
では、穴をあけずに飾る!方法を一挙にまとめてみましょう。

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