写真展 永遠のソール・ライター Forever Saul Leiter 素晴らしい写真で豊かな気持ちになります
- ソール・ライター)
彼の部屋の再現
最後の最後にだけ、写真撮影が許される展示物がありました。
ソール・ライターが過ごした部屋の再現です。時計と反対周りにある明るい色合いの油絵はSoamesの作品、反対側の3点の油絵はソール・ライターの作品。
全ても観るのに、1時間30分ほどはかかり、観終わった時には、少し疲れた感じもしましたが、とても充実した写真展でした。ミュージアムショップで図録と好きな写真の絵葉書を購入して、Bunkamuraミュージアムをあとにしました。
ミュージアムショップで購入した図録
「永遠のソール・ライター」を観に行くときは、カメラを持参することをお勧めします。彼の世界を堪能して、建物を出ると、目の前に広がる景色がすでにフォトジェニックに見えてきます。
さらに、駅に進めば、できたばかりの銀座線の渋谷駅も、かなりフォトジェニックです。
2020年も、素敵なものに囲まれて、ワクワクする1年となりますように。