2011年8月31日 17:44
竹中直人がシリーズに続いて“長ぐつをはいたネコ”役に
ドリームワークス・アニメーションのシリーズ『シュレック』の人気キャラクターを主役にした最新作『長ぐつをはいたネコ』の日本語吹替版の主演を、『シュレック』シリーズに引き続き、竹中直人が務めることが決定した。
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『長ぐつをはいたネコ』で描かれるのは、長ぐつをはいたネコがシュレックに出会う前の話。彼が相棒のハンプティ・ダンプティとキティーと共に“黄金の卵”を産むと噂されているガチョウを盗むための冒険を3Dアニメーションで描く。
渋い声とルックス、そしてココ一番で繰り出される愛らしい表情で人気の“長ぐつをはいたネコ”。オリジナル版では『シュレック』シリーズに引き続き、アントニオ・バンデラスが声の出演を務めるが、日本でも竹中直人の続投が決定。竹中はシリーズ初の主役に「うわっ!とうとうその日がやって来たか!ついにあいつが主役になったか!やったねっ!」とコメントし、「むちゃくちゃむちゃくちゃチャーミングな“長ぐつははいたネコ”にしてやるぞー!うおー!!」と意気込みを見せている。
また、あわせて本作の予告編も公開され、『シュレック』シリーズでは“ドンキー”役を演じた名優・山寺宏一のナレーションと、華麗なネコのアクションを堪能できる。