くらし情報『Mr.Childrenが映画『僕等がいた』に新曲2曲を書き下ろし』

2011年12月7日 11:05

Mr.Childrenが映画『僕等がいた』に新曲2曲を書き下ろし

Mr.Childrenが映画『僕等がいた』に新曲2曲を書き下ろし
コミックの累計発行部数が1000万部を突破した小畑友紀の同名コミックを生田斗真、吉高由里子出演で映画化する『僕等がいた』の主題歌をMr.Childrenが書き下ろすことが決定した。

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『僕等がいた』は、北海道と東京を舞台に、誰からも愛される人気者でありながら心に暗い影を持つ青年・矢野(生田)と、矢野の影を受け入れ彼を一途に想い続ける高橋(吉高)の10年以上にわたるラブ・ストーリー。映画化に際しては前後篇の二部作を製作し、連続公開する。

製作陣は前後篇で共通のイメージを持ちながら、淡い初恋を描いた“出会い”の前篇、ふたりが誓った未来を貫く“運命”の後篇それぞれの特徴を表現できるアーティストを求めた結果、Mr.Childrenに主題歌を依頼。前篇の主題歌『祈り~涙の軌道』と後篇の主題歌の2曲が書き下ろされる。今回の主題歌決定に際し生田は「桜井さんが描く詩や曲の世界観にいつも驚かされています。学生時代、カラオケでミスチルを歌う男子はモテモテでした。主演映画の主題歌を書き下ろしていただける僕は、この先どんな“モテモテ人生”が待っているのでしょうか。
怖いです。楽しみです」と喜びのコメントを発表し、吉高も「あの映画にMr.Childrenさんの曲が重なったらと、想像すると今から胸が高鳴ります。

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