2012年12月3日 18:33
ティム・バートン監督、キャラクター作りは「経験や思い出を参考にしている」
この映画の真のヒーローは、1秒24コマでキャラクターに命を吹き込んだアニメーターなんだ」と誇らしげだった。
会見に同席したプロデューサーのアリソン・アベイト氏は「作り手のビジョンが純粋な形で表現されるから、映像派と呼ぶにふさわしいバートン監督に最も合った表現手段だと思う」とストップモーションアニメを用いた意図を語っていた。会見にはお笑いコンビ“ハリセンボン”の箕輪はるか、“オリエンタルラジオ”の中田敦彦、藤森慎吾も登場し、映画にちなんだビリビリ感電実験を披露。バートン監督は目を白黒させていた。
『フランケンウィニー』
12月15日(土)全国公開
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