くらし情報『佐々木蔵之介、共演した赤ちゃん大泣きで悪戦苦闘!』

2015年3月24日 20:13

佐々木蔵之介、共演した赤ちゃん大泣きで悪戦苦闘!

佐々木蔵之介、共演した赤ちゃん大泣きで悪戦苦闘!
俳優の佐々木蔵之介が3月24日に、東京・新宿ピカデリーで行われた映画『夫婦フーフー日記』の完成披露試写会に、約10年ぶりに夫婦役で共演した永作博美らと出席した。残された子どもと生きる“ダンナ”と、幽霊になって現れる“ヨメ”の日常を描いた本作。舞台あいさつには、息子役の平井美遥ちゃん(1歳)がサプライズ登壇したが、慣れない雰囲気に大泣きし、佐々木は役柄同様に悪戦苦闘していた。

悪戦苦闘する佐々木蔵之介の姿も…完成披露舞台あいさつの模様

実話ブログから生まれた同名の原作を映画化。出会いから17年目で結婚した夫婦が、入籍直後の妊娠・出産という幸せの絶頂から、ヨメの悪性腫瘍が発覚するという絶望と向き合う姿を描く。他界したヨメが、幽霊になって現れ、夫と子どもの日常に茶々を入れるというユニークな設定が付け加えられ、「辛いシーンもあるが、泣き笑いしながら『今を笑って生きよう』と思える、希望にあふれた作品」(佐々木)、「魅力的な人がたくさん登場して、とても忙しい脚本。闘病のシーンがあるのに、爆笑もできて、本当に面白い」(永作)とアピールした。

また、ふたりが披露する夫婦漫才のようなかけ合いも見どころで、「特に何も打ち合わせせず、台本通りに進めただけ。

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