コンペティション部門の審査委員長をジャン=ジャック・ベネックス(映画監督/脚本家/プロデューサー)が務め、平山秀幸(映画監督)、ヴァレリオ・マスタンドレア(俳優)、ニコール・ロックリン(プロデューサー)、メイベル・チャン(映画監督)という幅広いジャンルの映画人が審査にあたる。今年は、蒼井優主演の『アズミ・ハルコは行方不明』、杉野希妃監督が主演も務める『雪女』の日本映画2本がコンペティション部門に選出されている。
第29回東京国際映画祭
11月3日(木)までTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて開催中
取材・文・写真:内田 涼
堂本剛、27年ぶり映画単独主演! 約2年間の熱烈オファー受け荻上直子監督『まる』