くらし情報『麒麟・田村「ドラクエがなかったら公園の生活に耐えられなかったかも」』

麒麟・田村「ドラクエがなかったら公園の生活に耐えられなかったかも」

麒麟・田村「ドラクエがなかったら公園の生活に耐えられなかったかも」
大人気ゲーム『ドラゴンクエスト』誕生25周年を記念した展覧会『ドラゴンクエスト展』の内覧会が10月7日に開催され、シリーズの生みの親であるゲームデザイナー・堀井雄二と公式サポーターの麒麟が登場した。

『ドラゴンクエスト展』のチケット情報

同作品が大好きだと話す麒麟は、田村裕が「ゲーム中の数々の冒険を通して勇気がわいてきました」と当時の思い出を明かすと、すかさず川島明が「相方(田村)はその勇気を持って公園へ飛び出しましたからね」と誘導し、田村も「あの勇気がなかったら公園での生活に耐えられなかったかもしれない」と乗っかり会場の笑いを誘った。

本展の魅力について「一番驚いたのは(キャラクターデザインの)鳥山明先生の原画ですね。コピーではなく本物ですからね」(川島)、「制作当時の貴重な資料が展示されてますけど、これだけの苦労の上に僕らの楽しみがあったんだと痛感しました」(田村)とコメント。堀井は「最初は10人ぐらいで作り始めたゲームがこんなに長く愛され感謝してます。今回は昔の恥ずかしい資料もいっぱい出してるので、温かい気持ちで見てもらえたら」とファンへメッセージを送った。

同展では、堀井雄二が作った企画書や手書きの仕様書、音楽を手がけたすぎやまこういちの楽譜など貴重な資料を多数展示。

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