くらし情報『初共演の村井良大と植原卓也が、言葉のバトルを舞台上で繰り広げる!』

初共演の村井良大と植原卓也が、言葉のバトルを舞台上で繰り広げる!

初共演の村井良大と植原卓也が、言葉のバトルを舞台上で繰り広げる!
昨年、『ザ・シェイプ・オブ・シングス~モノノカタチ~』が向井理主演により舞台化されるなど、日本でも注目を集めている気鋭のアメリカ人脚本家、ニール・ラビュート。そんな彼が書いたちょっとブラックなラブコメディ、『カワイクなくちゃいけないリユウ』の上演が決定。初共演を果たす、村井良大と植原卓也に話を聞いた。

「カワイクなくちゃいけないリユウ」 チケット情報

登場するのはグレッグとステッフ、ケントとカーリーの2組のカップルのみ。ある日、些細なことをきっかけに、ステッフはグレッグへの怒りを爆発させ……というのが話の始まりだ。「たったひと言が原因で、ここまで怒りが膨れ上がるカップルっていうのもおかしいですよね(笑)。でも男女のすれ違いって、実際こういう小さなことから始まるんだろうなと。ちょっと哲学的な感じもしますね」(村井)、「僕は改めて、女性って強いな、怖いなって思いました(笑)。
でも見た目とかをすごく気にする、そういった点はかわいらしいですよね」(植原)。

村井演じるグレッグと、植原演じるケントは、職場の同僚にして親友という役柄。だがふたりの性格は大きく異なる。「グレッグってこの中で一番主張しない人というか、周りに影響をされて、結果少しずつ崩れていくような人。

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