哀川翔、赤江珠緒が昆虫愛を熱弁。「大昆虫展」会見で
7月18日(土)から東京スカイツリータウンで開催される「大昆虫展」。開幕を翌日に控えた17日、同展の応援大使に就任した哀川翔、赤江珠緒が会見に登場した。
大のカブトムシ好きで知られ、体長88ミリというギネス級のカブトムシを育てて話題にもなった哀川。「大人になってカブトムシを飼い始めて14年、めでたくギネス級の記録を出すことができた。でも、記録は狙うものじゃない。大事なのは愛情を持って育てることだと実感した」と喜びを口したが、「えさやりだけで2時間ぐらいかかる。部屋にこもっていると、怪しまれて見に来られるのが困る」と苦笑い。そんな哀川に「時間の流れ方が違うんですよね」とうなずく赤江。
彼女も大の虫好きなのだという。「軒下にダンゴムシを集めて、ひっくりかえしては、どれが一番最初に起き上がるかで遊んでいる子供でした。おもちゃとは違う動きが面白くて」と楽しげに話していた。当日は“世界最大のチケット”も披露。現在認定されている、カナダで作られた世界最大サイズのチケットを上回る、縦140.8×横59.2センチの巨大チケットの登場に、哀川もびっくり。「最高ですね。オレ、1枚買います」とノリノリだった。