W杯みたいに「ウィーアー!」を熱唱?!『ワンピース音宴』製作発表
(画像左から)山里亮太(南海キャンディーズ)、平祐奈
6月27日、『ワンピース音宴(おとうたげ)イーストブルー編』の製作発表が開かれた。『ONE PIECE』をテーマに、日米総勢35名が管楽器とパーカッションで魅せる“未踏のブラス・エンターテインメント”とは一体何なのか。
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開幕からブラスバンドの演奏が始まり、応援サポーターの山里亮太(南海キャンディーズ)は「いきなりテンション上がりました。特にイーストブルー編ということで、あの名シーンがどう再現されるのか、期待しかないです」、小学生の時にブラスバンドでトランペットをやっていた平祐奈は「今の演奏を聴いて、夏が来た!と思いました」と大喜び。折しもサッカーW杯で日本対セネガルの試合後、両国のサポーターが『ウィーアー!』を日本語で歌った映像が話題に。その映像が流れると「世界中で伝わるんですよ。仲間がテーマですから!」と山里は興奮冷めやらぬ様子だった。
意気込みを聞かれて、演出・構成・振付の金谷かほりは「世界初、『ONE PIECE』のキャラクターとブラスが共演して、皆さんに素晴らしい夏をお届けします!涙と笑いのあるあの有名シーンを、演奏者が登場人物になりながら演奏します。