LiLiCo、キャイ~ン、藤田ニコルがキュリオス仙台公演の魅力を語る
シルク・ドゥ・ソレイユ『ダイハツ キュリオス』仙台公演 記者発表の模様
シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作「シルク・ドゥ・ソレイユ 『ダイハツ キュリオス』仙台公演」の開幕まで2か月を切る中、スペシャルサポーターのLiLiCo、キャイ~ンの天野ひろゆき・ウド鈴木、そして藤田ニコルが記者発表に出席。キュリオスの魅力を語った。
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公演紹介のVTRを見ながら4人は各々注目の演目についてコメント。藤田ニコルは、体の機敏さを表現した、完璧に息の合ったアクロバットと人間ピラミッドを披露する「バンキン」が深く印象に残ったようで、「人間の力だけであんなに跳んで宙に舞うなんて信じられない」と興奮しきり。LiLiCoも「道具もなしでどうなっているのか」と言葉を重ねた。
本作品のタイトルの「KURIOS(キュリオス)」は、「好奇心」「骨董品」という意味を持つ言葉。舞台は、産業革命の時代を彷彿させながら、近未来を感じさせる雰囲気。目に見えない世界が存在すると信じているシーカー(主人公)が、あちこちから集めた骨董品などのコレクションの中から間に合わせのアイテムで作った機械の世界に足を踏み入れるところからストーリーが始まる。