(画像左から)入江雅人、岩崎う大(かもめんたる)
ゾンビをテーマに、さまざまなジャンルのパフォーマーが集結する『ゾンビフェス THE END OF SUMMER』。3年連続での開催決定を受け、ホストの入江雅人と、昨年に引き続きの参加となる、かもめんたるの岩崎う大に話を聞いた。
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世界一ゾンビネタを書いていると自負する入江が、映画『悪魔のいけにえ』を落語化した立川志ら乃に声をかけ、2017年から始まったこの『ゾンビフェス』。入江はその後の経緯を、「やっぱり“フェス”と言うからにはいろんなジャンルを並べたいと思って、僕の好きな頼れる人たちに参加してもらうことにしました。かもめんたるさんとはそこまでの距離感でもなかったんですが、う大くんの描く漫画がとにかく僕の好みで!一ファンとして声をかけさせてもらったんです」と振り返る。
入江のラブコールに、「ありがとうございます」と岩崎。昨年はかもめんたるの既存のネタの一部をゾンビに変えて挑んだが、「正直、他の演者の方がどれくらいゾンビに寄せてくるのかがわからなくて…。野暮なことになるのは嫌だけど、かといってスベるわけにもいかない。