くらし情報『デビュー21年目に突入、ますます活動の枠を広げる氷川きよしが東京・明治座に帰ってくる』

2020年7月31日 15:17

デビュー21年目に突入、ますます活動の枠を広げる氷川きよしが東京・明治座に帰ってくる

デビュー21年目に突入、ますます活動の枠を広げる氷川きよしが東京・明治座に帰ってくる

氷川きよし特別公演 撮影:源賀津己


8月28日(金)から約1か月にわたる特別公演が明治座にて上演される。同所での座長公演は二年ぶり六度目。「明治座を“氷川テーマパーク”にしたい」と意気込む人気エンターテイナーに話をきいた。

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第一部はお芝居『限界突破の七変化 恋之介旅日記』。第58回日本レコード大賞企画賞受賞や第20回テアトロ演劇賞受賞など数々の栄誉に輝く池田政之が作・演出を手がけ、氷川が人気役者の主人公・嵐恋之介を演じる。2018年の特別公演で第一部を飾った『母をたずねて珍道中お役者恋之介旅日記』以来、約2年ぶりに取り組む“はまり役”だ。「再び恋之介を演じることができて、わくわくしています。恋之介は気さくで人情味があって、個人的にも他人とは思えない。
友達になりたいぐらいです(笑)。今回はさらに美しくて潤いのある恋之介像を描きたいですし、同時に親しみやすい一面もしっかり出していきたい。お客さまがどう感じてくださるのか、その反応が今から楽しみです」

共演者は“恋之介シリーズ”では初登場となる川野太郎、真瀬樹里に加え、前回公演でも好評を博した山村紅葉、曽我廼家寛太郎、西寄ひがし等。

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