隠れスヌーピーを探せ!六本木・スヌーピーミュージアムの見どころをチェック
と題された大きなインスタレーション。実は4452枚もの紙で構成されています。これはシュルツ美術館のシンボルの一つでもあるアート作品「Tile Mural Wall」に呼応して作られたもの。
スヌーピーの耳部分に近寄ってみると、全てコミックでできているのがはっきりわかります。暗い部分は黒塗りのシーンが飾られていて、まるでモザイクアートのよう。
奥に進んでいくと、貴重な原画がずらりと並びます。資料も含めてその数約150点!ひとコマひとコマじっくり読み込んでいくと1日たっぷり楽しめそう。それぞれ翻訳も付いているので英語を勉強しながら鑑賞できます。スヌーピーの犬小屋をイメージしたかのような三角形の箱も可愛い!
原画コーナーを抜けると、貴重なヴィンテージグッズや各界の著名人によるスヌーピーへの愛を語る展示がお目見え。「愛しのピーナッツ。」という企画展の題でもあるように、それぞれがお気に入りのストーリーやコレクションなど、熱烈なスヌーピー愛を語っています。
いくつ見つけられる?隠されたキャラクターを探せ!見どころは展示物だけではありません。館内の至る所に隠れているピーナッツのキャラクターたちを探すのも一つの楽しみ方。