くらし情報『服を作ってくれる人たちに感謝した日の話《水曜のケセラセラ》』

服を作ってくれる人たちに感謝した日の話《水曜のケセラセラ》

服を作ってくれる人たちに感謝した日の話《水曜のケセラセラ》
こんにちは、ROBE編集長のAzuです。最近いよいよ気まぐれ連載になりました、《水曜のケセラセラ》第24回目です。前回はお洋服があり余っている現状に関しての話。今回はそんなお洋服ってどうやって作られているんだっけ?という無謀な実験のお話です。 変な形の服が好きです。目立ちたいという感情ではなくて、単純に変身した気になれるから。小さい頃に憧れたのは美少女戦士、怪盗ガール、風水師の巫女、カード使いの女の子などなど。すべてかわいい衣装が登場するアニメ・漫画の登場人物たちです。
どうやら、大人になっても変身願望が抜けきらなかったようですね。そうして育った女の子がいつまでも憧れ続けるものは、豪華絢爛なドレスたち。日本ではなかなか見ることができないので、三菱一号館美術館で開催されたオートクチュール展など、ドレス関係の展覧会があれば飛んでいきます。
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上海、ドバイに続き今年の6月に大阪・阪急うめだで開催されたDiorの回顧展 Le Théâtre Dior(ル・テアトル・ディオール)も例外ではありません。ここでは実際に発表されたオートクチュールのドレスや小物がメゾンの職人たちの熟練の技術によって3分の1のサイズで作り直され、Diorの歴史を辿る形で展示されていました。

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