片づけの秋!?スペース別収納ポイントを抑えて、狭いワンルームを快適空間に!
「水切りカゴや調味料を置いたら調理するスペースがなくなった!」というくらい狭いこともよくあります。
そこで活用したいのが、ワゴン。一番上の段におひとりサイズの水切りカゴと調味料を置いて、調理や洗い物をするときだけ近くに寄せれば、キッチンを広く使うことができます。
さらに下にも棚があるので、レンジや炊飯器など場所をとりがちな家電や、お菓子などのストック品を置けば、小スペースでたくさんの収納力も発揮してくれます。
クローゼット半間ほどの小さなクローゼットがひとつだけしかないような部屋では、とてもすべての荷物をしまいきれませんよね。でも、上手に使えばかなりの量をしまうことができます。
まず、ストーブなどの季節ものや、掃除機など目につかないところにおいておきたいもののスペースを確保します。次に、空いたスペースを棚や引き出しで細かく仕切って、見やすく取り出しやすいようにします。
トイレットペーパーのストックやバッグなど場所をとりがちな物も、引き出しに入れてしまえばスマートに収納できますよ。
扉の裏側にフックをつければ、アクセサリーやベルトをかけることもできます。リビングできるだけ物を置かずに広々と使いたいものですが、何かと散らかりやすい場所ですよね。