ねらい目は今!新緑と残雪が見られる青森には「おひとりさま」の楽しみ処が満載
青森行くなら、今がチャンス!
和久井は京都のガイド的コラムを書いています。そのため京都によく行きますが、その次に行くのが青森です。
青森はとにかく食べ物が美味しくて安い。自然が豊かで、どこかのんびりしています。桜とねぶたの季節以外はたいてい空いているので、おひとり旅先にオススメです。
青森の有名な観光地はすでに現地の友達に連れて行ってもらっちゃいました。ねぶたも参加したし、恐山も五所川原も、名所には車で連れて行ってもらいました。こうして今、青森に行ってやることと言えば……。
心と身体のデトックスです!
ねらい目は桜のあと。今ですよ、今! そこらじゅうに花が咲き乱れて、新緑と残雪という、よそにはない風景が見られます。なのにツアーは投げ売り状態。土日からめて4日間の東京―青森航空券付きツアーが30,000円でした。ホテル代はどこへ行った? という値段ですね。
まず足を運ぶのは、青森県立美術館です。
ここはとにかく壮大で、真っ白くて、氷の彫刻の中にいるみたいです。天井が高いのも特徴だそうで、天までそびえんばかりのアートが拝めます。
2017年7月2日まで開催している「ラブラブショー2」