くらし情報『ねらい目は今!新緑と残雪が見られる青森には「おひとりさま」の楽しみ処が満載』

ねらい目は今!新緑と残雪が見られる青森には「おひとりさま」の楽しみ処が満載

大変満足の仕上がりです。

美容室での一番の収穫は、世間話です!
夜、時間があるときはスナックに行ったりするのですが、店を選ぶのがちょっと怖いこともあります。でも美容室なら、気兼ねなく現地情報が得られることがわかりました。

ストレートパーマに要する時間は3時間。その間、具のギッシリ入った「たまごどうふ」なるお豆腐があることや、「クドーパンのイギリストースト」という、焼いてないのにトーストと名のついたマーガリンと砂糖がべったり塗ってある食パンなど、青森の人たちの気取らない胃袋事情をたくさん教えてもらいました。

ねらい目は今!新緑と残雪が見られる青森には「おひとりさま」の楽しみ処が満載
ねらい目は今!新緑と残雪が見られる青森には「おひとりさま」の楽しみ処が満載
そのほか、お稲荷さんがピンクだとか、お赤飯が甘いとか聞いたので、早速スーパーに寄ってあれこれ買ってきました。

青森独特の風習

またお盆には、仏壇になにやら糸で派手な飾りを吊すそうです。どういうものなのかまったく想像がつきません。
仏壇と言えば、お葬式も少々しきたりが違うようです。和久井は関東出身ですが、こちらは、誰かが亡くなったら、お通夜→葬儀→告別式→火葬→お骨を自宅に持って帰って初七日、四十九日過ぎたらお墓に納骨です。

和久井の母方の祖母が亡くなったときのこと。「葬儀の日にお墓まで入れちゃえ」

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