ジャニーズの完コピは「よさこい」に活かせるのか?高知よさこい祭りに挑戦
「まじやってらんねーよ」とか言いそうな金髪ヤンキーっぽい青年まで、団扇を振っています。よさこいは、見る者すべてを更生させてしまう力があるようです。
各チーム80人以上の大人数のところばかりで、それぞれがめいっぱいおしゃれを楽しんでます。和久井が見たところ、衣装の傾向は、和装派、巫女・晴明派、『花のあすか組』『ホットロード』派、ドラクエ派(海賊・イスラム系)に大別できます。
そんなお洒落さんたちが、他のチームの演舞開始時には、一斉に鳴子を鳴らして「いってらっしゃい」するんですよ。もうそのスポーツマン精神に胸が震えました。
ちなみに、キレッキレで踊ると、通常時の3倍ほどの体力と神経を使います。2日目最終演舞で和久井は体力的にも精神的にも燃料切れを起こしました。
来年はお色気よさこいで体力温存しつつ、メダル3つを目指します。
Text/和久井香菜子
前回記事<値切りの一番のコツは楽しむこと!海外の市場で通用した交渉スキル>もチェック!
海外での買い物の楽しみ方のひとつに値切りがあります。和久井さんとっておきの秘策とは…?