イラッとする!夫の「あれ、どこ?」問題を解消する方法3つ
というわけで、結婚生活が長いベテラン主婦さんたちに「あれどこ?」をなくすために行っている工夫をリサーチしてみました。
■ 1.低頻度使用のアイテムなら、細かなラベリングがベター
「テープでラベリングをしています。見えにくいところには、“◯◯類など”とまとめず、入っているアイテムを全て貼っておきます」(35歳/パート)
XO嬢 / PIXTA(ピクスタ)
とくに、旦那さんが普段使わないアイテムが入っているコーナーの指示に有効なのではないかと思います。
たとえば、普段は料理をしない旦那さんがこちらの仕事の都合などでたまに料理を替わってくれることもあると思います。
作ってくれるのはありがたいですが、いちいち「ダシどこ?」「鍋どこ?」などと聞かれては、何のために替わってもらったのかわからなくなってしまいますからね。ひとつひとつのアイテムにラベリングをしてあれば、いちいち聞かれることは少なくなりそうです。
■ 2.一時的に脱いだものを入れるカゴとハンガーを用意
「自分で脱ぎ捨てておいて、毎回どこにやったかと聞くうちの旦那には、一時的に脱いだものを入れるカゴとハンガーを用意しました」