使い分ければ時短・節約に!シーン別おすすめ「冷凍保存袋」4つ
小葱、油揚げ、干しエビなどの少量ずつ使う食材の保存には、安価で量が多い100円ショップの「スライダーバッグ」がオススメ。
中身の食材を使いきった後は、破棄するので気軽に買い足せる100均のモノがベターです。
■ シーン3.一度で使い切るときには「ジッパーバッグ」
最近流行中の、複数の食材をカットしてあらかじめまとめておく”お味噌汁セット”や”スープセット”は一度で使い切るので、スライダーバッグより安価な「ジッパーバッグ」がいいですよ。
開閉は使う時の一度きりなので、スライダータイプにする必要はありませんね。
■ シーン4.味付け食材なら、簡単に手もみできる「食品用ナイロン袋」
これも最近、時短調理として流行っていますが、調理するだけの味付け冷凍食材には「食品用ナイロン袋」がオススメです。
味付けした冷凍食材は、袋に入れたあと味をなじませるために袋ごと軽く手もみしますが、食品用ナイロン袋だと、手もみ作業がしやすいです。
しかも、この食品用ナイロン袋は枚数がたくさん入っているものが多いので、気軽にどんどん使えます。
冷凍庫内で使う保存袋はいろいろありますが、使用頻度や開閉の回数で使い分けると冷凍庫内での管理もしやすく、使い方に応じてより安価なものを選ぶことで、お財布にも優しくなります。