くらし情報『この冬一度も着なかった洋服は潔く手放そう!冬物衣類5つの見直しポイント』

この冬一度も着なかった洋服は潔く手放そう!冬物衣類5つの見直しポイント

東京都心ではすでに桜が満開。暖かな春の日差しを感じる季節、……それは冬物をしまう合図です。

まずは冬の衣類を整理・収納する前に、いるものと捨てるものをチェックすることをオススメします。

今回は、シーズンオフ直後の今だからこそできる、冬の衣類整理の見直しポイント5つをお教えします!

クローゼット


■ ポイント1.この冬「着なかった洋服」は潔く手放す!

冬物


冬が終わる今だからこそハッキリ分かるのが、この冬に着なかった洋服はどれかということ。

一度も手に取らなかったのには、きっと理由があるはずです。

ちなみに、筆者がこの冬手に取らなかったのは、上の写真の2点。

理由は、身体にフィットしすぎなのが気になったり、重さが気になったり……。

両方とも数年間着て経年劣化していることもあり、潔く手放すことにしました。

この潔さは、他のアイテムに対しても、大事なことです!

■ ポイント2.「毛玉」や「ニット」の伸び、経年劣化をチェック!

ニットの経年劣化をチェック


ニットやコートなど、冬物衣料は「毛玉」のできやすいものが多い!

着用後はブラッシングをして毛羽の絡みを整え、毛玉を作らないよう心がけるのが一番です。

といっても、できてしまうのが毛玉なんですよね。

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