くらし情報『犬は見た目の可愛いさだけで選んじゃダメ!「犬種選び」に大切なこと3つ』

犬は見た目の可愛いさだけで選んじゃダメ!「犬種選び」に大切なこと3つ

2018年4月6日 21:30
 

人気犬種だからとか、見た目が可愛いからといった理由で、飼育する犬を選ぼうとしていませんか?

長い年月を共に過ごすことになるからこそ、犬選びは時間をかけてじっくり考えることが大切です。

どんな犬種が自分に合っているのか迷っているみなさんに、とっておきの犬種選びの方法を教えます!
子犬

seiko / PIXTA(ピクスタ)

■ 犬の一目惚れ飼育をオススメしない理由
老犬

よっし / PIXTA(ピクスタ)

見た目の可愛さ、賢さ、体形、被毛の質、性質の良さなど、犬の選び方は人それぞれ違うもの。

しかし、“一目惚れ”など見た目重視で犬種を選ぶと、飼育し始めてから理想との違いに「こんなはずじゃなかった」と思う人もいるようです……。

当たり前ですが、飼育を始めたら、最期まで面倒を見るのが飼い主の責任です。

獣医学の進歩と共に、犬の寿命は延びています。

長い年月を共に生活することになるからこそ、犬種選びは重要なのです。

「飼えばなんとかなる」という考え方は、捨てましょう。

飼ってから後悔しないためにも、犬種選びは慎重に行うことをオススメします。

■ 犬種選びに大切なのは見た目よりも特性!犬種選びに大事な3つのこと
親子の犬

Zuzule / PIXTA(ピクスタ)

「どの犬種が自分に合っているのか、選び方がわからなくて……」という人は、これから挙げる犬種選びの方法を参考にしてください。

1.犬に対して求めていることを書き出す

「犬を飼う目的」「お手入れのしやすさ」「体の大きさ」など、あなたが犬に求める条件を、細かく書き出します。

2.気になる犬種をピックアップする

1で書いた“犬に求める条件”のメモを見ながら、当てはまる犬種をピックアップしていきます。

その際、犬種の見た目ではなく、“特性”を重要視すること!

ちなみに、犬は役割や形態・用途ごとに、10グループに分類されています。

一般社団法人ジャパンケンネルクラブのサイトにも詳しく出ていますので、犬の本来の役割も、犬種選びの参考にすると良いでしょう。【犬の10グループ】
  • 第1グループ牧羊犬・牧畜犬(家畜の群れを誘導・保護する犬)
  • 第2グループ使役犬(番犬、警護、作業をする犬)
  • 第3グループテリア(穴の中に住むキツネなど小型獣用の猟犬)
  • 第4グループダックスフンド(地面の穴に住むアナグマや兎用の猟犬)
  • 第5グループ原始的な犬・スピッツ(日本犬を含む、スピッツ系の犬)
  • 第6グループ嗅覚ハウンド(大きな吠え声と優れた嗅覚で獲物を追う獣猟犬)
  • 第7グループポインター・セター(獲物を探し出し、その位置を静かに示す猟犬)
  • 第8グループ7グループ以外の鳥猟犬(7グループ以外の鳥猟犬)
  • 第9グループ愛玩犬(家庭犬、伴侶や愛玩目的の犬)
  • 第10グループ  視覚ハウンド(優れた視力と走力で獲物を追跡捕獲する犬)
3.飼いたい犬種を絞り込む

飼育候補の犬を数犬種ピックアップしたら、原産地や歴史、体型、特性、飼いやすさなど、必要な情報をできるだけ詳しく調べましょう。

室内飼育を予定している場合は、家の広さも考慮(狭い部屋で運動量の多い犬や、体の大きな犬を飼うのは不向き)して犬種を選ぶこと。

犬種の様々な情報を比較検討した上で、1犬種に絞り込みます。
犬の親子

アオサン / PIXTA(ピクスタ)

■ 飼育者からの情報も参考にしよう
飼犬

Taka / PIXTA(ピクスタ)

犬種については、雑誌やインターネットの文字情報だけではわからないこともあります。

そんな時は、飼育候補の犬種を飼っている飼い主やブリーダーを探して、話を聞くのも良いと思います。

その際、犬種の良い面だけでなく、マイナス面も聞いてみること。

そうして、飼いたい犬種について十分に理解した上で、家族に迎えましょう。

(文・マルヤマミエコ)

【参考】

※一般社団法人ジャパンケンネルクラブ(世界の犬)

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