日光を当てるだけ!ズボラな人でもできる観葉植物「オリーブの木」の育て方
オリーブの葉は、旧約聖書の「ノアの方舟」に出てきたり、国連のマークに使われていたり。
「平和の象徴」だそうです
■ 本当に適当に水をあげておけば育つのか!?をネットで検索
本当に、適当に水をあげておけば育つのか!?
リメンバー サボテン(全然関係ないけど、ディズニー/ピクサーのアニメ映画「リメンバー・ミー」は泣けましたよ)。
ということで、ネットで検索してみました。
日本の一般家庭でオリーブを愛でている人はあまりいないんじゃないかと思っていましたけど、「オリーブ」の検索ヒット数を見るとそうでもなさそうです(2千万件くらいある)
ネットで調べてみると、オリーブの発祥地は地中海沿岸部。
なかでも古代ギリシャは、紀元前700年頃からオリーブの栽培で国力を蓄え、繁栄していったそうです。
当時オリーブは希少で、紀元前5世紀頃には「アテナイ(ギリシャの古都アテネの古名)を除き、世界のどこにもオリーブの木は存在しない」と記述されているとのことですよ。
なんだギリシャかよ!
地中海つながりで、イタリアにもオリーブ栽培が広がったんですね。
オリーブの収穫量はスペインが1位でイタリアが2位、ギリシャが3位のようですが、オリーブの消費量はイタリアが1位。