持参した木材にオスモカラーを塗ってみた!「オスモ&エーデル」ショールーム体験記・その2
前回に続いて「オスモ&エーデル」社のショールーム体験記をお届けします。
なんといっても、自分が選んだ木材を持参してオスモカラーを試し塗りできるのがこちらのショールームの最大の魅力。
今回は、実際にオスモカラーの「ウッドワックス」を塗ってみた感想をリポートします。
■ 塗装のコツは「木目に沿ってうすく塗る」
ショールームの一角には、塗装に必要な道具を完備したミニ工房が用意されています。
棚には、オスモカラーがズラリ。
試す色は「オーク」「パイン」「チーク」の3色です。
前回もお話ししましたが、僕が選んだのはすでにオスモカラーの「エキストラクリアー」が塗装されている木材。
オスモカラーは基本的に無塗装に塗るのが推奨されていますから、どんなふうに「ウッドワックス」がのるのか、楽しみでもあり不安でもあります。
道具ですが、非常に狭いスペースを塗るだけなので小さめのハケを使用しましたが、
広いスペースを塗るときには専用のコテバケがあると便利だそうです。
最初に塗るのは「オーク」。
オスモカラーにはシンナーが入っていないので、缶を開けてもキツイ臭いはしません。