【日刊Sumai】編集部・丸の取材、ときどきプライベート日記 vol.34
■ めちゃめちゃ癒されました〜
実のところ、恐竜の表皮の色ってのはわかってない、今認識されている恐竜の色は想像の産物、という論を以前本で読んだことがあります。
そりゃそうですよね、骨格しかわからないんだから。
で、コレ、イグアノドンらしいんですけどね(楳図かずおのマンガ「14歳」に出てくる、チキン・ジョージにも似てるような気がする)
で、「この恐竜は好きに色付けしていいよー」ということで、塗り絵コンテストをやって、その入賞作品の配色にしているらしい。
ちなみに、ここの恐竜には1体1体に地元の小学生が考えた名前がついてる。その名前を考えた小学生の氏名も明記されてたりする。
もーなんというか、すべてがのほほんモードで、めちゃめちゃ癒されました〜(編集部Kの決めゼリフ)。
■ 実はこの場所…
オマケ情報ですが、ブラキオサウルス的な感じのモノが、善光寺平を見下ろす傾斜地に佇んでますが、実はこの場所は以前も大規模な土砂崩落があった場所。
その後、跡地の利用方法として「土砂崩れ後の荒涼した風景には恐竜が似合うかも」という長野市関係者の発案から実現したそうな。
その長野市関係者、すごいアイデアマンだと思います!