「騒音トラブル」はレベル別に対応するのがベスト!その具体策は?
■ レベル2.壁をノックするなどして間接的に知らせる
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やはり隣人とは、なるべくうまくやっていきたい。
でもこちらの生活を考慮せずに、夜中まで音楽や楽器の演奏など何かしらの大きな音で悩まされる日々が続くのなら、違った対処が必要な時もあります。
まず壁をノックすることで、相手に「聞こえていますよ、うるさいですよ」と知らせる。
これはクラッシックな方法で、鉄筋で壁を厚くつくられているマンションでは難しいかもしれませんが、間接的に相手にこちらの不快感を知らせる第一歩といえます。
■ レベル3.態度で直接示す
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著者の場合、レベル2の方法でも効果がなかったことがありました。こちらが迷惑なのをわかっているはずなのに、何もしてくれない。
だったらもう良い関係を心がける必要もないと思い、それでも続く騒音(大きなステレオを使っての大音量での音楽)に、今度は相手に態度で示しました。
なるべく玄関先で顔を合わせないようにし、顔を合わせそうになったら避けるようにしたのです。
■ レベル4.管理人やオーナーに相談する
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