くらし情報『「騒音トラブル」はレベル別に対応するのがベスト!その具体策は?』

「騒音トラブル」はレベル別に対応するのがベスト!その具体策は?

態度で示しても効果がなければ、管理人や警備員に相談するしかありません。

メキシコというお国柄のせいなのかはわかりませんが、以前、週末は大音量の音楽をかけてパーティーをしてもいいという感覚を持っている隣人に当たってしまい、隣人が週末に夜中の3時頃までパーティをし始めたのです。

さすがに、これは困りました。

当時の家はプライベートエリアにあり、ゲートには警備員がいてエリア内には深夜0時以降の音楽やパーティーは禁止という規則があったので、まずは警備員に騒音を報告して隣人に注意してもらいました。

その時は、すぐに音楽はやみましたが、その後再び同じようなことが起きたので今度はオーナーに相談しました。

オーナーから直接こちらが迷惑していることを言ってもらう。これは効果がありました。

■ レベル5.直接話して伝える
騒音

cba / PIXTA(ピクスタ)

著者の場合、直接隣人に苦情を言うことはありませんでしたが、最終的には直接話をすることが一番効果的な場合もあります。


他人の暮らしを考慮しない隣人に当たってしまった場合は、自分が被害者になってしまう前に対処が必要です。

隣人の騒音でお困りの方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

(written by Yu Larraz)

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