水切りかごなしでも快適!調理スペースも広がる「オリジナルまな板」をDIY
突然ですが、みなさんのお宅では水切りかごを使っていますか?
我が家のステンレスシンクはこんな感じ、水切りかごはありません。
このタイプのシンクをお使いの方、多いのではないでしょうか?
シンクに渡して使う「水切りプレート」が付いていて、我が家ではここに洗った食器を乗せて「水切りかご」代わりに使用しています。
さらにメーカーによっては、この位置にオプションで「まな板」の取り付けが可能なことを知りました。
ここに「まな板」があったら、さぞかし使いやすい事でしょう。
そこで思い切ってDIYにチャレンジすることに。
ここではシンクにぴったりの「オリジナルまな板」のつくり方をご紹介したいと思います。
■ まな板はやっぱり「木製派」というあなたに…
シンクに取り付けできる「まな板」は、プラスチック製が多いようです。
しかし木製派の方には向きません。
筆者も刃あたりの良さや、切る時の音の心地よさから、「木製のまな板」を好んで使っています。
そこで今回用意したのは、ちょうどシンクに渡せる幅(30センチ)と、長さ(45センチ)の桐のまな板です。
■ 桐は柔らかく加工が簡単!価格もお手頃でDIYに最適
桐はその軽さと柔らかさが特徴で、加工しやすいのが魅力です。