水切りかごなしでも快適!調理スペースも広がる「オリジナルまな板」をDIY
価格も700円台とお手頃でした。
しっかり寸法を測るのもアリですが、我が家では既存の水切りプレートで型を取りました。
のこぎりを使って余分な部分を切り出します。
カーブ加工があるため、ジグソーを使えば簡単に切り落とせます。
続いては、やすりがけです。
サンドペーパーで切り口をこすっていくのですが、「サンダー」と呼ばれる電動工具を使えば、あっという間に作業が終わります。
桐は柔らかいので、やすり掛けもそこまで力を加えずともキレイな仕上がりが期待できます。
■ 使い勝手バツグンの「オリジナルまな板」が完成!
作業開始から30分。シンクに取り付けてみた写真がこちら。
ピッタリDIYにチャレンジした時は、このフィット感を確かめる瞬間が、いちばん達成感を感じます。
まな板として使用してみました。
グラつきが気になるかな?と心配しましたが、まな板の角を落とすようにやすり掛けをしたこともあり、しっかりと固定されています。
まな板の下に三角コーナーや、生ごみを処理する袋を置けば包丁で払うようしてに生ごみを捨てることも可能です。
使用してみて気づいたこと。
たて置きにまな板を使うと、食材を上の方に一時的に保管できるスペースができました。