水切りかごなしでも快適!調理スペースも広がる「オリジナルまな板」をDIY
野菜をあれこれカットする時には、別の皿などに食材を置いておく必要があったので、今後はひと手間省くことができそうです。
そして桐のまな板はとても軽いので、まな板ごと鍋へ運ぶのもラクチン、といううれしいおまけも。
■ 水切りかご代わりにも!シンクにムダがなくなりました
水切りかごを使うと、スペースを取るだけでなく、ヌメリのある水受けの掃除も大変です。
ステンレスの水切りプレートと比べてみると、食器を置くたびにカチャカチャ金属音がしない点と、木の性質により滑りにくいため、食器が落ちる心配が減りました。
気になる「水切り効果」ですが、穴がなくても、まな板の周りから水分が落ちていく様子が見えます。
これまで使用していた水切りプレートの裏側です。
溝が多く、とにかく掃除が大変でした。
今回DIYしたまな板は、軽くて凹凸もないため、洗いやすくて使いやすい!
桐は軽いうえに、乾きも早くていいことづくめ。
実は水切りプレートは毎日は洗っていませんでしたが、まな板は必ず毎日洗うので、とても衛生的に感じます。いかがでしたか?
「まな板」「水切りかご」「調理スペース」として3つの顔を持つ「オリジナルまな板」。