保冷剤とOSBボードで「冷風器」を簡単DIY!クーラーが苦手な人もOK!
PCでOSBボードをカットするための寸法を割り出すと、コメリで話が早い
厚さ9mmのOSBボードは1枚1,300円ほどなのですが、全部は使いません。
OSBボードは、コメリでカットしてもらうと楽
余るともったいないので、一部は玄関の下駄箱の上に敷いてみました。
OSBボード(の一部)は、下駄箱の天板の寸法通りに切ってもらいました。左上は、門番がわりのプレデターさん
それと、同じくコメリで購入の「ホワイトウッド」。
1×1(ワン バイ ワン)という寸法で、厚さは19mm。長さは1,829mmです。
中に入れるのは、断熱材として加工が容易な発泡スチロールです。
これも保冷剤と一緒にダイソーで購入。
速乾性の木工用ボンド、コースレッドというネジ(28mm)、Uボルト。予定していたヒートンという頭が丸い輪っかになってるネジ(左下)は不使用となりました
2.OSBボードに電動ドリルで穴をあける
風を入れる穴と冷風が出てくる穴を、電動ドライバーの先っちょをドリルに変えてあけます。
吹き出し口の穴は、ドリルで
紙に書いて穴の位置ぎめに使います
風の取り込み口は、穴あけ道具(電動ドライバーに取り付けられるアタッチメント)