保冷剤とOSBボードで「冷風器」を簡単DIY!クーラーが苦手な人もOK!
フタと本体です
うーん、なんかできちゃいました。
昼ごはんを食べるために1時間休憩しましたけど、実労働はトータル3時間くらいなのです。
保冷剤は、ヒモで繋いでヒートン(丸い穴付きネジ)を使ってぶら下げようと思っていました。
が、しかし!保冷剤にヒモを通す穴を開けると、中身の液体が出てきてしまう!!
ということで、計画は中止。
3個をテープで束ねてひとかたまりにし、冷風器の中に突っ込むことに。
保冷剤をテープで束ねる
重ねて入れるだけ〜。12個入りそうです。下部の穴をふさぐと冷風が出にくくなります。置く位置に注意
本当は風が当たる面積が大きいほど、空気が冷却される時間が早いので、束ねるよりは縦に繋いだ方がよさそうです。
この仕組みを考えるには、もうちょっと時間がかかりそう。
改良版で実装してみたいと思います。
THE・完・成
なぜかとても寒い2018年春に作ったため、部屋の中でガンガンとストーブを焚いて、ちゃんと冷風が出るか実験!
扇風機を使って上部の穴から外気を送り込むと、下部の穴から涼しい風が出てきます。
これ、かなり涼しい!実用に耐えられそうです。
本体横の穴から扇風機で風を送り込むと…
冷風が下の穴から出てくるという、単純な構造です!
おヒマと余分なお金があれば、作ってみてはいかがでしょう。