保冷剤とOSBボードで「冷風器」を簡単DIY!クーラーが苦手な人もOK!
で大きくしました
3.組み立てる
部品が揃えば、あとは組み立てるだけ。
OSBボードは厚さ9mmと、ネジ止めするには薄いので、ホワイトウッドを木工用ボンド貼り付けて補強。
ネジで止めるため、木工用ボンドは適当に塗りました
ボンドを塗ったら、100均ショップで購入できる万力か、厚めの洗濯バサミを使って圧着します
木工用ボンドとネジを使って3面をくっつけたら、空いているスペースに発泡スチロールのボードをカッターで切ってくっつけます。
3面を貼り付けたところです。
コースレッド(ネジ)で留めます
ネジ留めは、下穴をあけてからにしないと木が割れますよ〜
発泡スチロールも木工用ボンドでくっつきました
4面め。補強にホワイトウッドの横棒を取り付け、ネジで留めます
4面を貼り合わせると、ほぼ完成?
底にも発泡スチロールを貼ります。これは上から見たところ
フタは、OSBボードに家にあった厚手のホワイトウッドの切れ端をくっつけました。
ホワイトウッドの切れ端のサイズは、確か4x6…
手で開けて保冷剤を入れる必要があるため、UボルトというU字型に曲がったボルトを2箇所取り付けます。
ボルトの下部がホワイトウッドの切れ端と干渉するため、あらかじめボルトが収まる深さの穴を4箇所あけておきました。