ダイソーのセメントとカップ麺の空き容器で「プランター」をDIY
■ 市販品にはない味わい!多肉植物の寄せ植えにピッタリのプランター
そして、一晩たちました。下の写真のようにガッチガチに固まっています。
プランターの厚みを薄くしすぎなければ、割れずに簡単に容器から取り外せます。
底につけたペットボトルの蓋も取り外します。ガムテープの跡がついてますが、そこはあまり気にせずに……。
完成です!
表面がとても滑らかに仕上がっています。
フチのザラつきも、あえてセメントらしい質感を残すため凹凸を付けました。
表面にもザラつきを出したいなら、水の量を減らすとよさそうです。
多肉植物を寄せ植えしてみました。
多肉の個性と、セメントの色合いや重厚感がマッチして、なかなかの出来栄えです。
まさかこの形は○いきつねの容器だとは、言わなきゃ絶対に分かりません。
いかがでしたか?
ちょっとの材料で、お手軽に個性あるセメントプランターが作れます。
これからの季節は、植物がますます元気になるシーズンです。
簡単に作れますので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょう。
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