物件価格150万円!? 格安別荘は屋根に要注意【なんでも大家日記@世田谷】
しばらく閉めきっていた山の家に戻ってきたときの、あの臭いです。
別荘に過度なファンタジーをお持ちの方はガッカリなのかもしれませんが、僕らは慣れているのでほとんど気になりません。
正直、住んでしっかり換気すれば、解消されるレベルです。
リビングを見渡すと、売り主さんの家具がまだ残っています。
別荘の場合、希望すれば家具も引き取ることができる場合もあるそうです。
キッチンなどはかなりくたびれていますが、それはあとからどうにでもできること。間取りとしては、リビングは吹き抜けになっており、開放感があります。
ごらんのとおり、リビングに接する部屋(四畳半)が上下2つ。
どちらも昭和を感じさせる和室ですが、一階の部屋はウッドデッキに隣接しており、気候のいい時期なら窓を開け放って気持ちよく過ごせそうです。
ウッドデッキ自体の状態も良好で、まだまだしっかり使えるそうです。
お風呂は黒のタイルが印象的。洗面を兼ねており、独立した洗面はありません。
お風呂場の手前の壁が湿気にやられてベコベコになっていましたが、おそらくDIYで直せるレベル。
そのほか目に見えて傷んでいるところはありません。