くらし情報『話題の防カビくん煙剤を使ってみて感じたメリット・デメリット』

2018年6月9日 11:50

話題の防カビくん煙剤を使ってみて感じたメリット・デメリット

1か月くらいほったらかしてしまうと、生えてしまうんですよね。
排水溝

排水溝の中のカビ

この場合、以前は塩素系や酸素系のカビ取りスプレーなどでカビを落としていましたが、燻煙式お風呂のカビ取り剤を使うようになってからというもの、普段使いの洗剤でサッと拭き取れてしまいます。

お風呂掃除セット

普段使いのお風呂掃除セット

今までは塩素系や酸素系のカビ取り剤を使っていましたが、ツンと鼻にくる臭いや保管の仕方にも気を使いました。

それを使用しなくなったことで、ストレスが軽減されました。

■ デメリット:水アカやヌメリには効果がない!しかも、使用時の煙が臭う

見える範囲には黒カビのない我が家のお風呂ですが、水アカやヌメリは気を付けていてもできてしまいます。お風呂に入った後は水で流したり、換気も徹底しているのですが、残念ながら、黒カビ以外のものができにくくなる効果はないようです。
手すりの水アカ

手すりの水アカ
鏡面部分の水アカ

鏡面部分は水アカができやすい
排水溝の角のヌメリ

排水溝の角にはヌメリ
湯船の縁

湯船の縁もなんとなくアカが溜まっているような……

水アカやヌメリについては、できるだけ小まめにお掃除するようにしています。

また、燻煙式お風呂のカビ取り剤をセットする時は、1時間以上換気扇を止めて煙を充満させるのですが、薬剤の臭いは洗面所や廊下まで流れてきてしまいます。

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