話題の防カビくん煙剤を使ってみて感じたメリット・デメリット
1か月くらいほったらかしてしまうと、生えてしまうんですよね。
排水溝の中のカビ
この場合、以前は塩素系や酸素系のカビ取りスプレーなどでカビを落としていましたが、燻煙式お風呂のカビ取り剤を使うようになってからというもの、普段使いの洗剤でサッと拭き取れてしまいます。
普段使いのお風呂掃除セット
今までは塩素系や酸素系のカビ取り剤を使っていましたが、ツンと鼻にくる臭いや保管の仕方にも気を使いました。
それを使用しなくなったことで、ストレスが軽減されました。
■ デメリット:水アカやヌメリには効果がない!しかも、使用時の煙が臭う
見える範囲には黒カビのない我が家のお風呂ですが、水アカやヌメリは気を付けていてもできてしまいます。お風呂に入った後は水で流したり、換気も徹底しているのですが、残念ながら、黒カビ以外のものができにくくなる効果はないようです。
手すりの水アカ
鏡面部分は水アカができやすい
排水溝の角にはヌメリ
湯船の縁もなんとなくアカが溜まっているような……
水アカやヌメリについては、できるだけ小まめにお掃除するようにしています。
また、燻煙式お風呂のカビ取り剤をセットする時は、1時間以上換気扇を止めて煙を充満させるのですが、薬剤の臭いは洗面所や廊下まで流れてきてしまいます。