おもしろ外観の家シリーズ「知りたい!どうしてそうなった?」vol.2
そんな思いから誕生したのが、「巨大テント」のような家でした。
敷地全体に屋根をかけたこの家の1階には、LDKとほぼ同じ広さの庭「アウターリビング」があります。そして、ガラスの引き戸をフルオープンにすると部屋の中と外が一体になるのです。
家全体が室内なのか屋外なのか判然としない大空間は、子どもたちが伸び伸びと遊べる工夫もたくさん!
子ども達が自然とアクティブに庭で元気よく遊ぶので、親もその姿を真横で見ながら安心して暮らせるのだとか。
家族の絆も深まりそうですよね。
さて、「巨大テントのような家」の一部をちょっと覗いてみましょう。
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■ “電車リビング”がある遊び心いっぱいの家
家の敷地に駐車しているのは車……、ではなく電車!
通りがかった誰もが思わず二度見してしまう、驚きの家です。
なんでも、叔父が購入した電車を受け継いで、そのまま自宅の一部にしてしまったのだとか。
電車は、家を駅舎に見立てセカンドリビングとして活用。
細長い空間を生かして、子どもたちが走り回れるプレイルームとしても利用してます。
この存在感抜群の電車の家、住み心地はどうなのでしょうか?さっそく、家の中がどうなっているのかチェック!
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