意外と簡単!シャワーヘッドとホースを交換してみた【なんでも大家日記@世田谷】
結局、工具は必要なく、手だけで交換できてしまいました。
■ アダプタを使用する場合でも簡単!
では、アダプタが必要な場合では、どれくらい手間がかかるのでしょうか?
ちょうどリノベーション中の部屋があったので、そこのシャワーヘッドとホースを交換してみました。
いかにもプラスティックという残念な質感のヘッドとホースを交換します。
設置するのは、先ほど取り外したリクシル製のヘッドと、格安のメタルホース。
ご覧のとおり、こちらは格安品とあって、ビニール袋にホースが入っているだけのシンプル包装。
リーズナブルな商品の場合、アダプタが別売のことも多いので要注意です。
では早速、既存のユニットバス(TOTO)のシャワーホースを外しますが……、
今回は固くて手ではビクともしません。いよいよプライヤーの出番です!
ぐいっとひねると、かんたんに外れました。
そこに新しいホースを取り付けようとすると……、
サイズが違うので入りません。今度はアダプタの出番です!
今回購入した格安ホースには付属のアダプタがありません。
そこで、先ほどのSANEIのラセンホースに付属していたアダプタを流用します。