であることに気がつきました。
実家には十分に置けるスペースがあったので、母の思いを尊重しその後の管理は母に任せることにしました。
近しい間柄だとついつい踏み込み過ぎてしまいますが、個々の心のスペースは適度な距離を取るのが大切だなと強く感じた出来事でした。■ 実家の片付けは余白を残し、この先どうするかは親にゆだねるのも手
farmer / PIXTA(ピクスタ)
キッチンにいる時間の多い筆者の母。収納に関してお直しポイントをすでにたくさん見つけている筆者ですが、今回キッチンはあえてノータッチ。
それは、クローゼット収納の見直しを通じて、母自身にベストな収納方法を少しでも見つけてもらえたら良いなと考えていたからです。
事実、母はキッチンに「赤ちゃん関連グッズ置き場」をひとまとめに作り、洗面所の棚の一部を空けて妹のコスメを入れるコーナーを設けるなど、自ら工夫して収納しています。
大掛かりな片付けを敢行したことで、母の片付け力は確実に向上しています!
いかがでしたか。
高いハードルと思われがちな実家の片付けですが、家族が一緒ならきっとクリアできるはずです。
家族みんなが健やかに暮らすためにも、この夏トライしてみることをオススメします。